Uncategorized

肌内部の潤いを維持し美しい肌を作る細胞間脂質

皆さんは、細胞間脂質って聞いたことありますか?

なんとなく聞いたことあるけど、はっきりとは分からない、という方が多いかもしれません。

細胞間脂質とは、角質層と角質層との間を埋めている脂質のことです。

角質層をレンガに例えれば、そのレンガとレンガの間を埋めているセメントの役割を果たしているのが細胞間脂質なんですね。

細胞間脂質は、セラミド、脂肪酸、コレステロールエステル、コレステロールで構成されています。

角質層と細胞間脂質。お肌の水分が蒸発するバリアの働き

角質層の角質とは、皮膚の一番外側にあって、肌の表面を覆っている部分のことを言いますが、角質層はこの角質細胞が20層ほど重なり合っている0.02ミリほどのサランラップのような暑さの層となっています。

サランラップほどしかない暑さの角質層ですが、この角質層の間を埋めている細胞間脂質と呼ばれる水と油の層が、肌内部の水分が蒸発してしまうのを防ぐバリアのような働きをして、お肌の潤いを維持しているのです。

乾燥肌は、この角質層における細胞間脂質が不足しているために、角質層のレンガに積み重なりがしっかりしていない状態のことを言い、それによって水分のバリア機能がうまく働かず、お肌が乾燥してしまうのです。

セラミドとは

セラミドとは特殊な脂質の一種で、細胞間脂質を構成する代表的な脂質となっています。

脂質ですので油なのですが、セラミドは新陳代謝の過程で生じるものですので、皮脂とも異なっています。

セラミドは、その化学構造の中に水となじみやすい性質も持っているために、水の分子とともに 水と油(脂質)がミルフィーユ上に繰り返すラメラ構造を形成することができるのです。

またセラミドにもいくつかの種類があります。

  1. セラミド1:摩擦や紫外線など、外部刺激からのバリア機能をサポートする
  2. セラミド2:保湿機能をサポートする働きを持っており、人間の肌にもっとも多く含まれている
  3. セラミド3:保湿機能だけでなく、シワを軽減する機能がある
  4. セラミド4&5:角質の脂質バリア層をつくる
  5. セラミド6:水分保持機能にくわえて、ターンオーバーの促進、シワを軽減する機能を持っている

これは代表的なものですが、コンシダーマルでは、この中でも特に「セラミド3」が含まれているため、保湿機能とともに、シワを改善する機能もあるのですね。

一般的に、セラミド1、3、6が不足すると乾燥肌や敏感肌、アトピー性皮膚炎になりやすいといわれています。

年齢とともに減少していますセラミドを作り出す力

残念ながら、角質層とともに、セラミドも年を重ねると、セラミドを生産する力が低下していってしまいます。

セラミドを生産する力が一番強いのが赤ちゃんの時。

それが、30歳を過ぎると急速にセラミドを生み出す力が弱まっていき、50歳にもなるどセラミドを生み出す力は20代の頃の半分にもなってしまいます。

そうなると、お肌の保湿力も低下していってしまうため、お肌が乾燥しやすくなったり、しわができやすくなってしますんですね。

特にセラミド3は年齢とともに減少が顕著に表れてしまうので、コンシダーマルのような化粧品を使うことで、しっかりセラミドを供給して、お肌の保湿をすることでうるおいの肌を維持することができるのですね。

食物からも取り込むことができるセラミド

セラミドは、食物からも取り込むことができるのですね。

効果的にセラミドを摂取することができるサプリメントなどもありますが、一般的な食物では、お米や乳製品、大豆やこんにゃくなどから取り込むことができます。

バランスの取れた食生活の中にこのような食物を加えるようにして、食べ物と化粧品によるスキンケアの両方から潤いのあるお肌を維持したいですね。

(引用・参考:VOCE